健康:メタボリックシンドローム予防☆中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人該当者か予備群&シイクワシャーの果皮エキス


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【健康】

 ライフ工房でハッピーライフでは、私達に身近な”健康”について、様々な情報をお届けしております。

 今、私達の身の回りで健康ブームですよね。

 しかし、なんだか、健康な今より健康になりたいと、半ば強迫観念にとらわれて、健康関連商品・サービスに走る現象があるように思えます。

 現在、ライフ工房では、医学の専門家に健康記事について指導いただく体制を整えております。

・Wikipediaの情報ですが、現代において健康は、何かを達成するための手段ではなく、そもそも健康自体が目的となっていると指摘されています。

「マスメディアで健康関連の情報が扱われる場合、専門家(たいていが博士)にお墨付きを貰ったり、学会で発表された説である、という点がしきりに強調される。
 専門家の博士が単なるディプロマミルであったり(何故か修士のディプロマミルは殆ど見かけない)、あるいは本物の博士号をもつが、それは関係ない分野の博士号であり、専門外の分野に口を出しているだけであったりする。
 このため、マスメディアの情報を受ける人は、肩書や学会名に圧倒され、情報が正しいと信じ切っており、逆に、単純な矛盾に気付いて健康ブームに逆らえる人は、現代ではしれない。
それが健康に寄与するわけではない。
 健康を害することもあることが、近年の中国製ダイエット茶による死亡事故などを通じて知れ渡り、大きな問題となっている。
 食品に関する極端な健康志向を特に「フードファディズム」という」

 このように、現在のWikipediaに記載されておりますが、ライフ工房では、皆様のライフスタイルにお役に立つ最新の情報をお届けします。

【メタボリックシンドローム】

■メタボリックシンドローム;Metabolic Syndromeとは?

 内臓脂肪の蓄積を原因として,高脂血症,糖尿病,高血圧のような複数の疾患を併せ持った状態のことをメタボリック・シンドロームといい,動脈硬化による循環器病(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症など)を引き起こします。メタボリックシンドロームの背景には,遺伝的要因,加齢などの要因に加え,食生活・身体活動等をはじめとする生活習慣が深く関連しており,早期に生活習慣を改善していくことが重要とされています。

■メタボリックシンドロームの診断基準

 内臓脂肪の蓄積が必須条件。選択項目のうち2つ以上に当てはまる場合、メタボリックシンドロームと診断される。

◆必須項目

内臓脂肪蓄積
へその高さの腹囲:男性85センチ以上、女性90センチ以上

◆選択項目((下記のうち、2項目以上)

・脂質 中性脂肪150mg/dl以上、またはHDLコレステロール40mg/dl未満
・空腹時血糖 110mg/dl以上
・血圧 収縮期血圧130mmHg以上、または拡張期血圧85mmHg以上

◆肥満のタイプ

・りんご型
上半身肥満…特にお腹とその周囲に脂肪がつく。多くは生活習慣病になりやすい「内臓脂肪型肥満」

・洋ナシ型
下半身肥満…下腹やもも、お尻に脂肪がつきやすい。女性に多く、ほとんどが「皮下脂肪型肥満」

 メタボリックシンドロームでは一つひとつの症状は深刻でなくても、重複して持つと心筋梗塞などの危険性が30倍も高いとされています。従来は症状ごとの対処療法が中心でしたが、内臓脂肪の脂肪蓄積が本症候群の根本原因であることが明らかになったため、内臓脂肪蓄積の徴候をつかみ予防につなげようとするのがこの診断基準の目的です。

◇「リンゴ型肥満(内蔵脂肪型の肥満)」に注意

◎メタボリックシンドロームは、肥満、特に内蔵脂肪型肥満が原因であることは明らかになっています。

◎肥満は2つのタイプに分かれます。下腹部や腰、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪がつくタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪がつく、腹が出るタイプを「内臓脂肪型肥満」と呼びます。それぞれ、外見から「洋ナシ型肥満」「リンゴ型肥満」と呼ばれています。
【BMI=Body Mass Index】
◎体格指数とか肥満指数といわれ、体重(Kg)÷身長(M)÷身長(M) で計算します。肥満を判断する基準に使用される数値で、25を超えると肥満とされます。

◎BMIが25を超えると高血圧や高中性脂肪血症、27を超えると糖尿病、29を超えると高コレステロール血症、のリスクが2倍になるともいわれます。

◎欧米や、国際的統計では30以上を肥満とする場合が多いようです。

■メタボリックシンドロームは動脈硬化の序曲

◎メタボリックシンドロームをほっておくと、多くは動脈硬化へと進行します。

動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞といった命にかかわる病気につながります。この段階での改善が是非必要です。

いかにも怖そうな「メタボリックシンドローム」という呼称。これは「食べ過ぎ」「運動不足」などが原因で内臓の脂肪が過剰に蓄積。これが”犯人”となって「高脂血症、高血圧、糖尿病」などの”危険因子”が重複すると、「狭心症、心筋梗塞、脳梗塞」など動脈硬化のリスクが高まることをいう。

 成人男性の14%がメタボリックシンドロームと推定され、40歳以上の中高年は約3割、50代でも全体の20%にのぼるといわれている。おへその高さの腹囲が男性は85センチ以上、女性は90センチ以上の場合、内臓脂肪型肥満の可能性たっぷり。さらに別表(右)の「脂質」「血圧」「血糖」のうち2つ以上の項目に当てはまると、「メタボリックシンドローム」と診断される。「高血圧」「高血糖」といった生活習慣病は、自覚症状がほとんどないから始末も悪い。

 この危険な領域を脱出するには「食事」と「運動」で余計な脂肪を燃やすこと。(独)国立健康・栄養研究所・渡邊昌理事長も「とにかく、バランスの取れた食事と運動が大切。食べ過ぎはいけません」という。肥満は、喫煙に次いで予防可能な死因の第2位。予防は可能です!

世はグルメブーム。つい食べ過ぎ&便利生活で、体を動かさない人は多いはず。気づいたときは坂道を転がり落ちていた、なんてことにならないようにしてください。

■メタボリックシンドローム予防

■【メタボリックシンドローム予防】の関連記事

・アークレイ、シイクワシャー果皮エキスの抗メタボリックシンドローム作用を発見
シイクワシャー果皮エキスの抗メタボリックシンドローム作用

内臓脂肪型肥満に対する有用性をヒトで確認

 アークレイ株式会社は、沖縄で栽培されている柑橘(カンキツ)であるシイクワシャーの果皮エキスが内臓脂肪型肥満のヒト血中アディポネクチンを増加させ、メタボリックシンドロームや動脈硬化性疾患の予防に有用である可能性を見出しました。
 その研究成果を第39回日本動脈硬化学会総会・学術集会(7月13日〜14日開催)にて発表しました。

<研究の概要>
 アークレイは、国内大手の臨床検査機器と体外診断薬のメーカーで、糖尿病患者が使用する血糖自己測定機では国内シェア60%を占めています。健康科学という独自の事業領域を設定し、2006年6月には機能性素材事業への参入を果たしています。

 当社はこれまで柑橘類に含まれる機能性成分について研究を進めてきました。特に沖縄で栽培されているシイクワシャー(※1))に多く含まれるノビレチン(※2))について培養細胞およびマウスを用いた研究から、アディポネクチン(※3))の増加作用を確認していました。

 このたび、内臓脂肪型肥満のヒトへのシイクワシャー果皮エキスの摂取試験(ダブルブラインド並行群間比較試験(※4))を、京都大学大学院、生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)、京都市立病院との共同研究にて実施いたしました。
 その結果、シイクワシャー果皮エキス摂取群では血中アディポネクチンが有意に増加することを確認しました。以上の結果から、シイクワシャー果皮エキスはメタボリックシンドロームや動脈硬化性疾患予防に有用である可能性を見出しました。
 この研究成果につきまして、第39回日本動脈硬化学会(※5))総会・学術集会(大阪)にてポスター発表いたしました。
・日時:2007年7月14日(土) 9:30〜12:30
・場所:大阪国際会議場
・演題:シイクワシャーエキスが内臓脂肪型肥満のヒトに及ぼす影響
・演者:アークレイ株式会社 からだサポート研究所、
    京都大学大学院農学研究科 食品生物科学専攻 食品分子機能学分野、
    (独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)、
    京都市立病院 糖尿病・代謝内科

<研究の内容> <語句説明> ※別紙資料参照

<研究の背景>
 アークレイは、厳しい食事制限下にある生活習慣病患者や健康を意識する方々に様々な商品を提案し、物質面と精神面の両方をケアすることでQOL(Quality Of Life=生活の質)の維持・向上に貢献する活動を進めております。また、2006年6月には機能性素材ビジネスへの参入を果たし、本事業を通じて、自社技術にとらわれず、幅広く社会に貢献する活動を進めております。
 「2005年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)の中で、40〜74歳の中高年男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者か予備群であることが公表されました。また、来年度からは国の生活習慣病対策として、メタボリックシンドロームに着目した特定健診・保健指導が全国で開始されることになっており、ますますメタボリックシンドロームに注目が集まっています。
 このような背景において、当社はこれまで柑橘類に含まれる機能性成分について研究を進めてきました。特に沖縄で栽培されているシイクワシャーに多く含まれるノビレチンについて培養細胞およびマウスを用いた研究から、アディポネクチンの増加作用を確認し、メタボリックシンドローム対策素材として各種展示会などを通じて発表してまいりました。
 このたび、内臓脂肪型肥満のヒトへのシイクワシャー果皮エキスの摂取試験(ダブルブラインド並行群間比較試験)を京都大学大学院、生研センター、京都市立病院との共同研究にて実施いたしました。

<今後の展望>
 今回の試験結果およびこれまでの基礎研究成果をもとにシイクワシャー果皮エキスの量産商品化に向けて、開発を進めていくとともにその作用メカニズムについても更に研究していく予定にしております。

● 関連リンク
・アークレイ(株) ホームページ
● 関連資料
別紙
参考画像

■【メタボリックシンドローム】の過去の記事

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